さんよしが会社を辞めるべき3つの理由
じぶんの考えていることをまとめるために
会社を辞める理由を3つピックアップ!
仕事がつらい、辞めたいと思っているひとにこういう観点もあることを共有したいです。
1.後ろ向きの努力をしている
最近、どうすればうまく仕事をしないで済むか、ということをまず一番に考えています。
より成果を出せるように一歩踏み込んで仕事をするのではなく、
さっさと仕事を終わらせるために余計な仕事を抱え込まないように手を抜いています。
さんよしはどちらかというとまじめな人間で、学生のときには宿題やテスト勉強をしっかりとやっていました。
けれどいまはできるだけ仕事をしないように、めんどくさい仕事が来そうな予感がするとさっさと逃げます。
見方によっては素早く仕事を済ませるように努力していると考えることもできますが、
この後ろ向きな努力をもっと生産的なことに振り向けられれば人生が豊かになると思っています。
2.後ろ向きの感情によく襲われる
「月曜日になってほしくない」
「じぶんはこの仕事に向いていない」
「夜寝ると朝になって仕事に行かないといけないから寝たくない」
こんなことをいつも思っています。
こういう暗いことが沸き上がってくる状態だと自然と気分も重くなりますし、
その状態から回復するのにも時間と気力が必要になります。
ぼくは最近よく本屋にいくようになりました。
本が好きなので、そこでパワーを回復する必要があるのです。
このネガティブさをポジティブなものに振り向けられれば前に進めるのになって思います。
3.仕事がじぶんの手の届く範囲で終わらないのがいや
一言でいうと他人と一緒に仕事をするのが嫌いです。
他人の都合を気にしなければいけませんし、他人に任せるぐらいならさっさとじぶんでやりたいです。
それに一緒に仕事をする他人が尊敬できない、人間的にだめなひとだと仕事もうまくいかないし気持ちも落ち込みます。
会社に勤めていると誰と一緒に働くか選ぶ権利はほとんどないので
会社で働くならこれに関してはあきらめるしかないです。
あと、じぶんの仕事が全体の仕事の一部だと、じぶんが大きな歯車の一部になっていると感じます。
その歯車に魅力を感じているならまだ耐えられるのですが、いまの仕事では魅力を感じられていません。
4.いまの職場で出世したくない
考えてみたら3つ以上理由があったので追加。
我慢して仕事をこなして20~30年かけて出世したとして、それでなにが得られるんだろうと思ってしまいます。
人生の半分を終えたときのじぶんは、
長時間労働、ストレス、苦しさを味わいながら手に入れたまあまあの年収と役職に
満足できているのか疑問です。
最低限、衣食住が満たされていればまあよしだと思います。
はたして40年間耐えられるか!?
たぶん無理です。
うーん、あまりポジティブな要因が見つからないのがつらいですね。
しいてあげるなら不透明な安定さを確保できるってことですね。
不透明なのは会社が倒産する可能性が少なからずあるからです。
うーむ、転職?
第一志望はニートで